2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

田母神氏、8月6日広島で講演予定

前航空幕僚長の田母神氏が8月6日に広島で講演予定との記事がありました。 田母神氏、8月6日広島講演 歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長が原爆の日の8月6日、広島市内で「ヒロシマの平…

労働を美徳とする日本文化を輸出する麻生総理

麻生総理は「日本人の底力のひとつは労働を美徳とするところではないか」と語っています。 旧約聖書と古事記の違いと言っています。旧約聖書は神が人間に罰を与えて働かせた。だから七日目に安息日がある。それに対し、古事記は天照大神自ら畑に出たり機を織…

【転載】侵食される守り 沖縄米軍基地(中) 中国船出現に米軍機飛来

「我が日本はどうなる」より http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/19185430.html 前回に引き続きネット産経に掲載されなかった記事です。 日本の安全を考える上で非常に貴重な記事だと思います。============================…

ブルーリボンバッジをつけている議員は誰か

日本の国家主権、日本人の人権が蹂躙された北朝鮮による拉致事件。ブルーリボンは空と海の青い色=ブルーに由来し、近くて遠い国の関係である日本と北朝鮮の間で、空と海だけが国境無しに続き、拉致被害者とその家族や日本人が空と海を見上げて、同時に再会…

【転載】侵食される守り 沖縄米軍基地

「我が日本はどうなる」より http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/19088952.html#19088952この記事は「対馬が危ない」に続く産経のナイスニュースです。 この記事が産経新聞の紙面に掲載されました。 <侵食される守り 沖縄米軍基地(上)> ==============…

沖縄県民斯ク戦ヘリ

本日は沖縄の慰霊の日です。沖縄戦でなくなられた方々のご冥福をお祈りいたします。今ある平和は英霊の方々の犠牲の上に成り立っており、私たちはこの平和を守っていかなければならないと感じます。それから沖縄戦史を学んだきた上でもう一つ感じたことがあ…

沖縄戦 − 米軍の所業

1945年6月15日、沖縄戦も終盤。沖縄上陸米軍最高指揮官バックナー陸軍中将は日本軍に降伏を勧告します。ここでバックナー中将が戦闘観望中に日本兵に狙撃され死亡してしまいます。(日本軍の榴弾が落下して爆発し被弾説もある)戦闘を優位に進めてい…

沖縄へ向かった戦艦大和の使命

1945年4月7日菊水作戦において米軍機動部隊の延べ380機以上の航空機による猛攻撃を受け沈没した戦艦大和ですが、なぜこの作戦が行われたか、本当に片道燃料だったのか、諸説あるようです。一億総特攻の魁(さきがけ)として作戦が立てられた、沖縄…

沖縄では日本軍がいたところで集団自決が発生したのか

「日本軍がいたところは集団死が発生した」というのを聞いたことがあります。これは誤りで米軍が来たら投降するように日本兵が助言して助かったところ(ヌチシヌジガマ)もあれば、米軍の投降呼びかけに対して民間人が自決しようとしたところに軍人がいて刀を…

死線を越えた人たちの再会 - 渡嘉敷島

渡嘉敷村から送られた慰霊祭のスケジュールを受け取った赤松元大尉は出席の意向を伝え、昭和四十五年三月二十六日に那覇に到着します。そこで大ブーイングを浴びますが、村の人々とともにその場を後にします。 以前、「たかじんのそこまで言って委員会」で集…

苦しんだ果ての証言 - 渡嘉敷島

渡嘉敷島の集団自決について照屋昇雄さんが証言しています。戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった人です。座間味と同じようにやはり援護法に基づく年金や弔慰金の支給が絡んでいました。同法は、軍人や軍属ではない一般住民は適用外となっ…

言えなかった真実「宮平証言」座間味島

宮平秀幸氏は座間味島の集団自決時の生き残りでしたが、その時の証言することを避けていました。その理由は集団自決は軍命令ということで座間味村は援護法の適用を受けて国から累計で億単位にもなる年金・給与金を受け取っていたからです。しかし、県民大会…

沖縄にスパイがいたのか

以前「たかじんのそこまで言って委員会」で沖縄集団自決のところで「スパイだといわれて日本兵に殺された人がいます!」と大声で叫ぶ人がいました。スパイは本当にいたのでしょうか。 「沖縄戦集団自決の謎と真相」で『沖縄戦における軍官民関係』(原剛)に…

持久戦をとる沖縄防衛軍

沖縄戦は本土決戦の準備のため時間稼ぎで持久戦をとったというのを聞きます。実際は最初から持久戦を考えていたわけではなく、当初は沿岸決戦を計画したようですが、1944年10月に米軍がレイテに現われたため、沖縄の第九師団が台湾へ異動してしまい作戦が成…

沖縄戦を考える − 沖縄の疎開事情

大東亜戦争の沖縄戦では島民を巻き込んだと聞きます。政府、軍部は島民を避難させなかったのか?という疑問がでます。硫黄島でもペリリューでも住民を避難させています。硫黄島では1000人ぐらいの島民がおり、軍属として徴用された者(約230名)以外は皆疎開…

拉致問題を風化させない

1977年(昭和五十二年)11月15日横田めぐみさんが突然失踪。昭和五十二年から五十三年まで次々と失踪者が出ます。言うまでもなく北朝鮮による拉致です。昭和五十二年といえばダッカで日航機がハイジャックされた年でテロに弱い日本を世界に暴露して…

続・狂っている鳩山氏

鳩山氏の狂気ぶりは歴史認識に片鱗を覗かせています。 前出、産経新聞より==== 鳩山氏は李大統領に「一部に過去の侵略行為や植民地化を美化する風潮もあるが、私たちはそのような立場をとらない。私たちは過去の歴史を直視する勇気を持っている」と断言した…

狂っている鳩山氏

鳩山氏が訪韓で外交デビュー 危うさも====================== 6月5日20時17分配信 産経新聞【ソウル=水沼啓子】民主党の鳩山由紀夫代表は5日、韓国の李明博(イミヨンバク)大統領とソウル市内の青瓦台(大統領官邸)で会談した。代…

しつこい南京虐殺ホラ話

やけにサーチナで「南京!南京!」を繰り返し書いていると思っていたら、今年は天安門事件20周年だったんですね。かき消したいわけです。 【日本ブログ】南京虐殺事件に対する日本人の認識 ================ 私の周囲の41人に、南京虐殺事…

朝日新聞のウソを暴く高山正之氏

週刊新潮の「変見自在」で高山正之氏が中越沖地震の朝日新聞のウソを書いていました。 「泳いでも平気な燃料プールの水がバケツで何杯か日本海に流れて『海が汚染された』という大嘘を書き並べた。 「国際原子力機関が調査に来て汚染水流出を否定した上で、…