現代

ルック・イースト政策から30年

日本なかりせば。 「ルック・イースト政策」というのは昭和56年(1981年)にマレーシアのマハティール首相(当時)が提唱した政策で日本型の集団主義と勤労倫理を学び過度の西洋型個人主義を見直すというものです。そしてマハティール首相は平成2年(…

やはりプレスコードは生きていた

GHQの呪縛から逃れられないマスコミ。 先週末に行われた反中デモは2700人が参加して大規模なデモになりましたが、日本のマスコミは報道しませんでした。 反中国デモ「報道せず」のなぜ 外国主要メディアは次々報道 J-CASTニュース 10月4日(月)20時52…

人を喰う支那人に喰われるな

支那人というものを歴史から学べ! 京都大学(京都帝国大学)教授東洋史学者、桑原 隲蔵(くわばら じつぞう、明治3年12月7日(1871年1月27日) - 1931年(昭和6年)5月24日)『支那人の食人肉風習』 「日支両国は唇歯(しんし)相倚る(あいよる)間柄で、…

知識は力なり

「一度も植民地になったことがない日本」デュラン・れい子著でれい子さんが列車の食堂車でたまたまベルギー人にワインをおごってもらったときの話が面白いです。 ベルギー人「ところであなたは日本人ですね」「イロイトは元気ですか?彼が昔アムステルダムへ…

政権に潜む日本破壊思想

若狭和朋著「続・日本人が知ってはならない歴史」にはフランクフルト学派の外務大臣が誕生したとき義憤を持った、と書いています。これは自民党政権時代の話であり、調べてみて誰だかわかりませんでしたがフランクフルト学派の思想は政治にも影響を与えてい…

ウソの歴史でむしり取られる国民の財産

民事裁判では国が一方の当事者である時は、国は政府が対外的に宣明した立場や方針に拘束されます。たとえ訴えが事実ではなくとも裁判では国の代理人(弁護士)は政府の見解と異なる主張をすることはできません。「従軍慰安婦訴訟」や「強制連行訴訟」「勤労…

朝日新聞のウソを暴く高山正之氏

週刊新潮の「変見自在」で高山正之氏が中越沖地震の朝日新聞のウソを書いていました。 「泳いでも平気な燃料プールの水がバケツで何杯か日本海に流れて『海が汚染された』という大嘘を書き並べた。 「国際原子力機関が調査に来て汚染水流出を否定した上で、…

イギリスとアメリカの自虐史観克服

自虐史観に悩まされた国としてイギリスがあります。大英帝国は「侵略国家」と左翼が攻め立て、イギリス人は誇りを失い、労働意欲を失い、学校でも学級崩壊が起こり学力が低下していきました。大英帝国は大東亜戦争をきっかけにすべての植民地を失い小さな島…