ブルーリボンバッジをつけている議員は誰か

 日本の国家主権、日本人の人権が蹂躙された北朝鮮による拉致事件ブルーリボンは空と海の青い色=ブルーに由来し、近くて遠い国の関係である日本と北朝鮮の間で、空と海だけが国境無しに続き、拉致被害者とその家族や日本人が空と海を見上げて、同時に再会のときを想定していることを意味しています。
 このブルーリボンをつけているか否かで日本国家国民の主権と人権をどれだけ重要視しているか計れると思います。麻生総理は殆ど突けていると思われます。鳩山由紀夫氏は先日、横田早紀江さんが無理やり付けたようです。


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総選挙の政権公約で各党に要請−家族会・救う会(2009/06/18)

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2009.06.18)

本日、6月18日、家族会・救う会は、公明党自民党民主党の関係者に面会し、総選挙の政権公約に関し、要請した。

参加者は、家族会から飯塚繁雄代表、有本明弘副代表、増元照明事務局長、横田早紀江さん(自民、民主のみ面会)、救う会から西岡力会長代行(自民、民主のみ面会)、平田隆太郎事務局長。以下は面会順の概要である。

■総選挙の政権公約で各党に要請−家族会・救う会
◆要請内容
1.「拉致問題は国政の最優先課題の一つであり、被害者の生存を前提に国の責任で全員救出する」と政権公約に掲げていただきたい。

2.北朝鮮は、昨年8月の拉致被害者の調査やり直し約束を一方的に破棄し、ミサイルを発射、核実験を行いました。これに対し、家族会・救う会では、モノ、カネ、ヒトの流れを断つ全面制裁を発動し、すべての拉致被害者を救出するというわが国の強い意思を伝えるべきと要求しました。
北朝鮮への全面制裁の発動」を政権公約に掲げていただきたい。

公明党
浜四津敏子・代表代行、漆原良夫・国会対策委員長上田勇拉致問題対策委員長、魚住裕一郎・参議院拉致問題特別委員会委員、澤雄二・拉致問題対策委員会事務局長、浜田昌良・党外交部会長に面会。

浜四津氏は、「拉致問題は主権侵害であるとともに重大な人権を侵害する犯罪である。政府、国際社会が一体となって訴える必要があります。党をあげて最後の一人まで、安全に救うことを誓います」、上田氏は、「安保理決議に対応し、船舶検査を可能にする法律案を来週末までに作り、今国会で成立させたいと思っています」と述べた。魚住氏は、「拉致特委員として佐渡の拉致現場に行った。
党の公約でしっかり処理したい」と述べた。

自民党
菅義偉政権公約プロジェクトチーム座長、保利耕輔政務調査会長園田博之・調査会長代理、古屋圭司拉致問題特命委員長、石原伸晃・幹事長代理に面会。

菅氏は、「しっかりやらせていただきます」、保利氏は、「菅座長など関係者に要請を実現するよう伝えます」、古屋氏は、「公約では前面に出すようにしたいと思っています」と述べた。

民主党
鳩山由紀夫・代表、中井 洽・拉致問題対策本部長、松原 仁・同副本部長と面会。

鳩山氏は、「政治が機能していない。解決に長い時間がかかっていることを申し訳ないと思いました。政権交代の後、身体を張って解決に努力したいと考えています。精一杯の努力を約束します」、「(要請内容について)おっしゃる通りだと思います。マニフェストにきちんと謳うことを約束します」と述べた。

また、拉致問題対策本部長の頃はブルーリボンバッジをつけてくださったが、今後も是非つけていただきたいと、横田早紀江さんが鳩山氏の胸にバッジをつけた。

推奨WEBサイト
 救う会 http://www.sukuukai.jp/
 国民が知らない反日の実態 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/456.html#id_19be0b1c
 我が日本はどうなる http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/13706933.html



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