続・狂っている鳩山氏

 鳩山氏の狂気ぶりは歴史認識に片鱗を覗かせています。
 
前出、産経新聞より====
 鳩山氏は李大統領に「一部に過去の侵略行為や植民地化を美化する風潮もあるが、私たちはそのような立場をとらない。私たちは過去の歴史を直視する勇気を持っている」と断言した。
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 歴史を直視してもらいましょう。
 
 近代において日本が韓国(朝鮮)を侵略したことはありません。日韓併合は韓国が荒れた国を自立再建することができないことを悟り日本に併合を望んだものです。一進会と呼ばれる東学党の流れをくむ政治結社がありました。1905年日本がロシアに勝利し、米英の意志もあり、第二次日韓協約(大韓帝国は日本の保護国になる)が締結されます。李朝のハーグ密使事件がおこり、100万人に膨れ上がった一進会は大規模デモを繰り広げ、伊藤博文を大歓迎します。京城では「義兵闘争」と言われる反日派と内戦を行います。一進会は1909年12月「韓日合邦建議書(韓日合邦を要求する声明書)」を韓日合邦を要請しています。 そして1910年に「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて日本が大韓帝国を併合することになります。日本が無理やり併合したというのはウソっぱちです。日本にとって荒れた朝鮮半島不良債権みたいなものでした。韓国民の熱望だけでなく米英など諸外国も併合を勧めたのです。日本は国家予算の1/4を朝鮮半島の近代化にあてなければなりませんでした。

 従軍慰安婦というのはウソっぱちです。当時の日本軍には公娼などいません。1991年に突然、朝日新聞従軍慰安婦というのを捏造して騒いだものです。1992年に日韓で合同で調査を行いましたが、そのような事実はでてきませんでした。密約外交によって河野談話と呼ばれる曖昧なことを言うから問題になるのです。

 1965年の日韓基本条約で過去はすべて清算済みです。日本は北朝鮮の人々の補償(恩給や援護に代わるもの)を行っています。国際的にはこれでチャラなのです。過去を捏造して責任追及したり金をむしりとろうとしたりするのは国際常識から外れているのです。国際発展を阻むからです。

 最近は韓国でもウソで塗り固められた自国の歴史を見直そうとしていることを聞いています。また、外国人研究者の研究でも韓国の日本統治時代の真実があらわになって、韓国内でも発表されています。鳩山氏はこの流れに逆行することなく、本当の歴史を直視できるでしょうか。



参考画像:(当時の朝鮮)
 http://photo.jijisama.org/

河野談話.com
 http://www.kounodanwa.com/index.html
 

関連サイト
 日帝三十六年の時代 http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/15525276.html
 朝日新聞が作り出した韓国問題(従軍慰安婦http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/13725786.html

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