沖縄

無視される辺野古住民の意思

「テント村」は大迷惑、基地は容認が辺野古の意思。 辺野古座り込み あす3000日 沖縄タイムス 2012年7月4日 09時30分 【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画に反対する住民らの座り込みが5日、3000日を迎える。稲嶺進名護市長が反対…

沖縄を再び唐ぬ世にせぬために

沖縄を守れ! 「唐ぬ世(ゆー)から大和ぬ世、 大和ぬ世からアメリカ世、 アメリカ世からまた大和ぬ世、 ひるまさ変わゆる くぬ沖縄」・・・これはシンガーソングライターの佐渡山豊さんが作詞作曲した学曲「ドゥチュイムニイ」の一節です。「唐ぬ世」は琉球…

沖縄のアメリカ世からまた大和ぬ世

祖国復帰。 「唐ぬ世(ゆー)から大和ぬ世、 大和ぬ世からアメリカ世、 アメリカ世からまた大和ぬ世、 ひるまさ変わゆる くぬ沖縄」 これはシンガーソングライターの佐渡山豊さんが作詞作曲した学曲「ドゥチュイムニイ」の一節です。支配者がどんどん変わる…

沖縄の大和ぬ世からアメリカ世

アメリカ世はひどいことばかりだったのか? 「唐ぬ世(ゆー)から大和ぬ世、 大和ぬ世からアメリカ世、 アメリカ世からまた大和ぬ世、 ひるまさ変わゆる くぬ沖縄」 これはシンガーソングライターの佐渡山豊さんが作詞作曲した学曲「ドゥチュイムニイ」の一…

沖縄の維新後の大和ぬ世

再び民族が一つになった。 「唐ぬ世(ゆー)から大和ぬ世、 大和ぬ世からアメリカ世、 アメリカ世からまた大和ぬ世、 ひるまさ変わゆる くぬ沖縄」 これはシンガーソングライターの佐渡山豊さんが作詞作曲した学曲「ドゥチュイムニイ」の一節です。支配者が…

沖縄の唐ぬ世と薩摩

二重支配の時代。 「唐ぬ世(ゆー)から大和ぬ世、 大和ぬ世からアメリカ世、 アメリカ世からまた大和ぬ世、 ひるまさ変わゆる くぬ沖縄」 これはシンガーソングライターの佐渡山豊さんが作詞作曲した楽曲「ドゥチュイムニイ」の一節です。支配者がどんどん…

琉球王朝の誕生

琉球王朝はどのようにして誕生したか。 沖縄の歴史では12世紀に保元の乱で本土を追われた源為朝が沖縄本島南部に居住する豪族の娘ともうけた舜天(しゅんてん)が王となって沖縄を統一したと伝えられています。沖縄学の父と言われた伊波普猷(いは ふゆう…

特攻隊を扱った沖縄メディア

語られていなかったカミカゼ。 琉球新報が特攻隊の記事を載せていたのでちょっと驚きました。 特攻隊員の鎮魂碑除幕 大宜味村喜如嘉 2012年5月27日 琉球新報 1945年4月6日、大宜味村喜如嘉沖での米軍との空中戦で亡くなり、翌7日に喜如嘉の海岸に流れ…

アメリカは侵略者以外の何者でもなかった 〜 沖縄の戦後

アメリカ軍は善玉で日本軍が悪玉?なんじゃそりゃ。 昭和20年(1945年)3月26日から始まった大東亜戦争沖縄戦の座間味島は集団自決があった悲劇の場所で知られています。生き残った住民は米軍に捕まりますが、負傷者は手当てをするなどしてくれまし…

もしかして今年はちょっと大人しい?沖縄メディアの「日本軍悪玉祭り」

今年の「日本軍悪玉祭り」はちょっと大人しいかも?東日本大震災での自衛隊の活躍が広く知られているからか。「日本軍悪玉祭り」をやると、国民の支持95%の自衛隊の先輩たちを卑しめることになるからか?「軍は住民を守らない」なんていっちゃうとえらい…

やはり始まった、沖縄メディアの「日本軍悪玉祭り」

6月23日(沖縄慰霊の日)が近づきますと、沖縄メディアの「日本軍悪玉祭り」が始まります。立派なメシの種になったものです。 「集団自決」軍命を記録 座間味村の戦争体験記第23号発行 2011年5月24日琉球新報 【豊見城】沖縄戦中の1945年3月26日…

沖縄人はいつどこから来たか

日琉は同祖だった。 最近の遺伝子研究で沖縄人は九州以北の本土住民と同じ同じ祖先を持つことが明らかになっています。ではいつ頃、どこから分かれたのか。沖縄学の父といわれた伊波普猷(いは ふゆう)氏の説を中心に見てみます。 筑紫(福岡県)に海部(あ…

トンデモ裁判、沖縄集団自決訴訟大江側の勝訴確定

トンデモ裁判を正しく理解できるのか。 沖縄集団自決訴訟 大江健三郎さん側の勝訴確定 最高裁 2011.4.22 13:01 太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍が「集団自決」を命じたとするノーベル賞作家、大江健三郎さんの「沖縄ノート」などの記述をめぐり、旧日本軍…

オペレーション・トモダチ

自衛隊の活動に続き、米軍の活動もメディアは遠ざける。 米軍による救援活動「オペレーション・トモダチ」(友達作戦)が行われています。原子力空母「ロナルド・レーガン」など海軍艦船9隻を三陸沖などに派遣し、津波で流された人々の捜索にあたっています…

珍しく辺野古の民意

メア氏発言のニュースを見ていると琉球新報が珍しく辺野古の民意を取り上げていました。 〈メア氏発言〉辺野古も批判 琉球新報 3月7日(月)10時0分配信 【名護】米国務省のメア日本部長の発言に対し、普天間飛行場の名護市移設に反対しているヘリ基地反対協議…

沖縄に基地は必要か

沖縄に基地は必要かといえば、私はいらないと思います。その理由は米軍が日本国民のために血を流すとは思えないからです。有事にはおそらく役に立ちません。しかし、現在「ハッタリ」にはなっています。もし有事に米軍が動いたら負けるから中共は軍事行動を…

普天間第二小学校について

今年の1月に普天間第二小学校のニュースが出ていました。ヘリ墜落など事故の危険にさらされてきた普天間市立普天間第二小学校(児童数708人)で、これまで2回、移転計画が持ち上がりましたが、基地反対運動を展開する市民団体などの抵抗で頓挫していた…

沖縄の民意というが

普天間問題は参院選ではかき消された格好になりましたが、「日米両政府は、県や名護市の頭越しに、米軍普天間飛行場の移設先を決めた」「県議会は全会一致で日米合意の見直しを求める意見書・決議を可決した。これが沖縄の圧倒的な民意である」といった「頭…

これが沖縄の思想教育か

沖縄ではこんな教育をしているのか、と驚きました。誇りを持たせる教育はしていないのか。沖縄在住のブロ友に聞くと大田中将等の話はしないそうです。沖縄学の父、伊波普猷さんもタブー視されるようなことも聞いたことがあります。 悲しい記念日なぜ多い 美…

あれれ「ひめゆりの証言」がおかしいぞ?

大東亜戦争沖縄戦の「ひめゆり学徒隊」の生き残り宮良ルリさん(ひめゆり平和祈念資料館館長)の話が琉球新報に掲載されていましたが、ちょっとおかしい。 沖縄戦の体験を語る宮良ルリさん=9日、南風原町立津嘉山小学校 戦争の話に聞き入る津嘉山小学校の…

琉球新報の仰天記事

琉球新報の記事をたまたま見て驚きました。いったい何がしたいの? 東村有銘で住民2人虐殺 日本兵、米兵を銃殺後 沖縄戦さなかの1945年4月、東村有銘で日本兵が住民2人を殺害したとみられる虐殺事件があったことが12日、明らかになった。当時、県立…

沖縄は何のために基地の反対をしているのか

普天間の話がいろいろニュースになっていますが、諸ブログみていて見つけました。普天間第二小学校はこれまで2回、移転計画が持ち上がったのに、基地反対運動を展開する市民団体などの抵抗で頓挫していました。いったい誰のための運動なのか? 児童より反対…

沖縄の言論封鎖社会

沖縄で生まれ沖縄で育った作家の上原正稔氏は『鉄の暴風』の歴史観を持ち続けていましたが、渡嘉敷島に渡って取材することがあり、沖縄戦当時の事を知る金城武徳さん、大城良平さんから「軍命なんてなかった」と聞き、心底驚いたそうです。 「大城良平さんは…