日韓史

日韓史はこうやって騙される

こういう偏向報道に国民がだまされるのですよ。 「トンネルの歴史 後世に」 長崎 被爆の韓国男性 訪問 3月31日7時7分配信 西日本新聞 戦時中の地下兵器工場で原爆投下直後は避難所にもなった長崎市の「旧三菱兵器住吉トンネル工場」の一般公開が30日、始ま…

日韓基本条約の意味

外交というものは将来のことについて話会うものです。過去のことについては条約を結んで解決し、それ以降は過去のことは言ってはならないのが国際的な慣習です。 昭和26年(1951年)のサンフランシスコ講和条約が代表的なものです。これによって日本は…

日韓合邦による米産拡大

韓国では日韓合邦時代に米が大量に内地に移出され、朝鮮人の栄養状態が大幅に悪化した、といわれているそうですが、これは真っ赤なウソです。 朝鮮半島のコメは三年に一作が限界で、品質も極めて粗雑でしたが、日韓合邦後は朝鮮総督府は米穀生産性向上の努力…

韓国の言論弾圧と日本の言論弾圧

2004年3月に韓国では「日本強占下の親日反民族行為真相究明に関する特別法案」が国会を通過しました。ソウル大学教授の李榮薫(イ・ヨンフン)氏はテレビ討論会に出席しました。氏はこの法律が多くの間違った事実認識に基づいているのみならず、歴史学…

朝鮮人テロ 〜 昭和天皇暗殺未遂事件

昭和天皇は二度、暗殺未遂事件に巻き込まれています。一回目は、皇太子時代の大正12年(1923年)12月27日、虎ノ門事件と呼ばれています。 二回目は昭和7年(1932)1月8日、桜田門事件と呼ばれています。代々木練兵場で行われた陸軍観兵式から還幸途中の昭和…

疫病の国、韓国を救った日本

韓国では日韓合邦時代に日帝が奪ったものの一つに韓国人の生命を挙げていますが、真っ赤なウソです。生命を奪ったのなら950万人の人口が2500万人になるはずがないし、平均寿命が24歳から48歳まで伸びるはずがありません。 日韓合邦前の韓国では疫…

李完用は売国奴ではない

韓国、李朝の末期、国家財政は完全に破産し、国土は荒れ、政治と行政は腐敗しきっており、列強からの借金は莫大な額になり返済のあてはまったくなく、自力で国家を再建するのは無理な状態でした。韓国民衆のエネルギーを結集した政治団体一進会は日韓合邦を…

竹島の日

昭和27年(1952年)1月18日、韓国は公海上に「李承晩ライン」を宣言し、昭和28年2月27日には竹島の領有に関する声明を発表。昭和29年9月に竹島を不法占拠しました。 昭和28年(1953年)には「漁業資源保護法」を制定して、日本漁船を…

閔妃は国母ではない

閔妃(ミンビ、びんぴ)は李氏朝鮮の第26代王・高宗の妃です。高宗の父、大院君が親戚の娘である閔妃を選び、王妃にしたのですが、とんだ誤算で閔妃は義兄の閔升鎬と組んで舅である大院君を権力から追い出し、実権を握ることになります。大院君は隠居。大院…

韓国の狂気の民族意識

「日本の植民地時代に民族の解放のため犠牲となった独立運動家たちが建国の主体になることができず、あろうことか、日本と結託して私腹を肥やした親日勢力がアメリカと結託し、国を建てたせいで、民族の正気がかすんだのだ。民族の分断も親日勢力のせいだ。…

ならずもの韓国人が被害者になった歴史

戦後、朝鮮人、台湾人はGHQにより三国人と位置づけされ、それぞれ内地から朝鮮半島、台湾へ戻す政策がとられましたが、内地に居残った朝鮮人がいました。彼らの中から「朝鮮進駐軍」と称して横暴の限りを尽くす集団が現れました。「直江津駅リンチ殺人事…

従軍慰安婦というウソ

従軍慰安婦・・・この言葉は戦後捏造されたものです。「慰安婦」という言葉すらあまり使われていなかったようです。戦前は「慰安所」という言葉があり、そこで働く女性は「おんな」と呼ばれていました。慰安所業者は軍のそばで商売すれば儲かるので慰安所を…

韓国の文化を復活させたのは日本

日韓合邦によって日帝が韓国の伝統文化を破壊し、文化財の掠奪を行ったとか、姓を奪い、文字を奪ったというのは真っ赤なウソで、伝統文化を破壊したのは韓国人自身であり、文化を復活させたのは日本です。 韓国はシナの千年属国でしたから、易姓革命を受け継…

日韓合邦により韓国の身分制度が解体

日韓合邦は日本の武力による強制というのは真っ赤なウソで韓国人が望んだものですが、既得権益者はやはり抵抗しました。 李朝の身分制度は良民といわれる両班(貴族および科挙官僚を輩出する階層)・中人(技術官僚・下級官僚を輩出する階層)・常人(一般の…

国土が荒れた韓国を復興させた日本

韓国(李朝)時代の18世紀の中盤から終わりにかけて朝鮮半島の環境が破壊されていきます。人口が増え、食糧の需要が増加すると、木を伐採して山地を開墾しました。暖房に必要な燃料である薪の需要も増加し、木を切り倒しました。こうして山林が荒廃し19…

日韓合邦を亡国と思っていなかった韓国人

これまで何度か書いていますが、日韓合邦は武力による植民地化ではなく、条約に基づいた合邦国家であり、チェコ・スロバキア、ユーゴ・スラビアといったように当時では珍しくない国家形態です。戦後になって「植民地」と言い出し、歴史を歪曲させたのです。 …

日帝が韓国人から土地を収奪したというウソ

ジャーナリスト水間政憲さんによると2005年に枚方市人権制作室が実施した「人権課題に関する市民意識調査」では「現在、日本に住んでいる韓国・朝鮮人の多くは、かつて日本の植民地政策によって農地を奪われたりして、日本への渡航を余儀なくされたり、…

朝鮮・金玉均のクーデター

日本の明治維新をモデルに朝鮮の独立、近代化を考えていた金玉均(キム・オッキュン、きん・ぎょくきん)は1884年12月、清仏戦争で清が敗れたのをきっかけに日本の支持を得てクーデターを決行します。金玉均は若干33歳です。閔妃一族を実力で排除し…

朝鮮近代化への道

1876年(明治9年)の日朝修好条規をきっかけに朝鮮では開化・近代化派が勢力を伸ばし、日本の近代化路線に学ぼうと1881年(明治14年)には大規模な視察団が来日しています。李朝は軍の近代化のために、日本から堀本礼造(陸軍工兵少尉)を招いて…

テロリストを英雄にする韓国

韓国では日帝支配に抵抗した安重根(アン・ジュングン)が英雄になっています。1909年10月26日、ロシア蔵相と会談するためにハルビンを訪れていた初代韓国総監伊藤博文を暗殺したということからです。韓国には安重根義士記念館があり、彼の遺品や書…

朝鮮の差別社会と中朝国境の朝鮮族

1910年の日韓併合前の朝鮮は国王を権力の頂点として、王族、両班、中人、常民、賤民の順の階級差別社会であり、賤民は更に奴婢、俳優、医者、巫女、白丁などに分かれていました。両班がいわゆる貴族のようなもので、国王の名をかりて暴政をしいていまし…

朝鮮の労働蔑視社会を変えた日本

李朝時代の朝鮮は両班(ヤンバンあるいはリャンバン)と言われる貴族階級があり、儒教が説く成人君主たる条件である働かず身を動かさない、という教えを守り、極端に労働蔑視していました。グレゴリー・ヘンダンーソン 『朝鮮の政治社会』 「国家と民衆を食…

皇国民を目指した朝鮮人

1938年、朝鮮で初の志願兵が募集され志願者2946名中406名が合格します。 1939年 12,348名志願 613名合格 1940年 84,403名志願 3,060名合格 1941年 144,743名志願 3,208名合格 1942年 254,2…

搾取したのは韓国

日韓併合前、韓国は財政破綻、国家破産の状態であり、併合によって日本は大変なお荷物を背負わされることになりました。1910年の朝鮮半島の歳入は4600万円ですが、日本より1235万も補填しています。日帝三十六年の朝鮮の財政は4600万円から…

日韓合邦を熱望した一進会

日韓合邦は李容九らの一進会とよばれる政治結社が提唱していました。一進会は東学党の流れを汲んでいます。東学党は1894年の東学党の乱で知られていると思います。 1824年、没落した両班(貴族)の家に生まれた崔済愚が、万人平等、人間尊重を説き、…

列強が支持した日韓合邦

日韓合邦は日本帝国主義が武力による強制だったというのは真っ赤なウソであり、韓国は一進会という韓国民衆のエネルギーを結集した知識人たちの政治団体があり熱烈に日韓合邦を望んでいたのに対し、日本は巨大なお荷物を抱えることに躊躇していました。 当時…

朝鮮独立の志士が活躍した時代

19世紀後半の朝鮮半島は経済、財政が窮しており、不良銅貨を造り、閔氏派・李朝は私腹を肥やします。この頃の朝鮮では補助貨幣(穴あき銭・ヨプチョン)があるぐらいで、ほとんど物々交換でした。農地においても朝鮮では地主が所有し「奴婢」が働いていま…

朝鮮、悲劇のヒーロー「金玉均」

1879年(明治十二年)頃は李氏朝鮮では閔氏一族の政権があり、清国の従属して開化を進めていこうとする事大派と独立と近代化を主張する独立党がありました。独立党のモデルは日本の明治維新であり、日本の支援を期待していました。このリーダーが金玉均(キ…

韓国の神話の崩壊

韓国では日本統治時代は「日本は無慈悲に我が民族の土地と食糧と労働力を収奪した。だから我が民族は草の根や木の皮でようやく命をつないだり、海外に流浪するしかなかった」というイメージが定着しています。 ソウル大学教授の李榮薫(イ ヨンフン)氏はこ…

韓国の神話の創造

大韓民国臨時政府は中国の諸地域に散在して戦った独立軍を一つに集めて光復軍を組織した。そして、日本の軍隊に強制徴用されたが脱出した青年たちも、光復軍に移って来た。/光復軍は祖国の独立を取り戻すために、きびしい訓練をしながら時期を待っていた。…