日韓史はこうやって騙される

 こういう偏向報道に国民がだまされるのですよ。
 

「トンネルの歴史 後世に」 長崎 被爆の韓国男性 訪問
3月31日7時7分配信 西日本新聞
 戦時中の地下兵器工場で原爆投下直後は避難所にもなった長崎市の「旧三菱兵器住吉トンネル工場」の一般公開が30日、始まった。トンネル掘削作業中に被爆した韓国忠清南道の金鍾基(キムジョンギ)さん(82)は市民団体の招きで現地を訪れ「当時の歴史をそのまま子孫に残していってほしい」と語った。

 6本あるトンネルは朝鮮人労働者が掘り、2本は魚雷部品の製造工場となった。金さんは1945年2月に強制連行され掘削作業に従事したといい「食べたら仕事、の毎日。外のことは何も分からなかった」と過酷な労働を振り返った。

 8月9日の原爆投下時はトンネル入り口付近にいた。稲光のように辺りが白く光った瞬間、爆風で15メートルほど吹き飛ばされた。全身をやけどし、そのとき強打した腰には今でも障害が残る。

 市は公開にあたり、トンネルの説明板に歴史を詳述し朝鮮人労働者については「強制的に動員された者もいた」と明記した。「あの時と様子は変わってしまったが、一緒に働かされた人たちの顔が浮かぶ」。金さんは複雑な表情でトンネルを眺めた。

=2010/03/31付 西日本新聞朝刊=

最終更新:3月31日7時7分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100331-00000014-nnp-l42

 強制連行と過酷な労働と原爆被害を印象付ける記事です。当時は国民徴用令であり、国民の義務でした。半島では少しの間適用されたのみです。炭鉱のような重労働は賃金が高かったのです。こういう事実をカットして報道しています。
 
 2005年に枚方市人権制作室が実施した「人権課題に関する市民意識調査」では「現在、日本に住んでいる韓国・朝鮮人の多くは、かつて日本の植民地政策によって農地を奪われたりして、日本への渡航を余儀なくされたり、あるいは戦争中に労働力として強制的につれてこられ、差別を受けてきた人々やその子孫であることが多いといわれています。あなたはこのような歴史的経過を語ご存知ですか」とアンケートをとったところ「知っていた」が84%であり、そのうち、「新聞・雑誌などで読んで知った」が64.9%と1位だったそうです。これらは大嘘なのですが、嘘を垂れ流すのがマスコミであることが良くわかる事実です。西日本新聞の記事などちょうどいい例でしょう。
 



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