捏造・歪曲の歴史に謝罪の必要なし

 捏造・歪曲の歴史に謝罪など、なんというおろかなことでしょうか。



植民地支配謝罪、盛る 日韓併合100年 首相、村山談話を踏襲 党内に異論
8月5日7時57分配信 産経新聞

29日の日韓併合100年に先立ち、菅直人首相が発表する予定の首相談話の骨格が4日、分かった。日本による植民地支配と侵略への謝罪を盛り込むことで、平成7年の「村山談話」を踏襲。北朝鮮による韓国哨戒艦撃沈事件に触れて韓国側への配慮を示す。外交面で問題のある村山談話をベースにした新たな謝罪談話の発表には民主党内に異論がある。

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 「菅談話」は終戦65年となる15日か、その直前に発表する方向で調整している。戦後50年にあたる7年8月の自社さ政権時代の村山富市首相による「村山談話」に基づき、日本による植民地支配と侵略の歴史を認めた上で、「痛切な反省と心からのおわび」の意を表明する。

 自公政権時代を含め村山氏以後の歴代首相は、国会答弁などで村山談話を引き継ぐ考えを示してきた。菅首相は、村山談話を踏み越えない内容であれば、批判を回避できると判断した。

 同時に、哨戒艦事件に言及することで北朝鮮に対する強硬姿勢を強調する。朝鮮半島の平和と安定に貢献する未来志向の姿勢を強調する狙いがある。

 日韓併合100年に合わせた談話の検討は、7月に仙谷由人官房長官が記者会見で表明した。官房長官談話も検討したが「日本のトップとしておわびはせざるを得ない」(政府筋)と首相談話の形に傾いた。

 併合100年を前に出すため、韓国側で日本による新たな賠償や謝罪への期待が高まる可能性がある。

 村山談話は、社会党トップだった村山氏の思想・信条を色濃く反映し、歴史問題に対し綿密な史実検証を行わずに発表された。その後、韓国や中国がそれに乗じて、日本の「侵略」を認めるよう求める場面が繰り返された。

 民主党松原仁衆院議員が2日の衆院予算委員会で「さまざまな談話で日本外交に大きな問題が出た」と指摘するなど、新談話への党内の慎重論は根強い。

 仙谷官房長官は4日の記者会見で、日韓併合について「植民地支配の過酷さは言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあった。直視して考えていかなければいけない」と述べたが、談話については「声明などを出す必要があるかないかを含めて、慎重に検討している」と述べるにとどめた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100805-00000092-san-soci


>仙谷官房長官は4日の記者会見で、日韓併合について「植民地支配の過酷さは言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあった。直視して考えていかなければいけない」


 気でも狂っているのかといいたいです。そもそも植民地支配ではありません。日韓合邦であり、チェコ・スロバキアやユーゴ・スラビアと同じ合邦国家で、当時としては珍しくありません。朝鮮人は日本国民であり、同等の権利と義務がありました。欧米の植民地とはまったくちがいます。

 言葉や文化を奪ったというのは大嘘で日本は朝鮮の文化を再興したのです。現在の貴重な文化財はすべて日韓合邦時代に保存されたものです。李朝はそれまでの文化を破壊しました。土地を奪ったというのも大嘘で、李朝では土地所有制度が整備されておらず、誰の土地であるかが不明瞭であり、暴力による土地収奪や所有にめぐる抗争が絶えませんでした。日韓合邦で土地を調査し、個人所有を認めました。日本が朝鮮政府から引き継いだ農地はわずか2.7%です。引き継いだ農地は割賦払い下げしたり、その代金で教育機関の増設や水利および農業の調査奨励など国利民福を推進しています。ハングル文字は日本人が復活させたのです。李朝は漢文を使っていました。官房長官こそ歴史を直視すべきです。


韓国の文化を復活させたのは日本 http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/23738487.html
日帝が韓国人から土地を収奪したというウソ http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/23619210.html

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