石原都知事の「日韓併合は韓国の選択」発言は事実を言っている

 昨日はNHKの日韓併合の番組をちょっとだけ見ましたが反吐が出るほどひどかったと思ったら、世の中には言うべきことを言う人もいました。


石原都知事の「日韓併合は韓国の選択」発言に韓国が猛反発
4月19日17時16分配信 サーチナ
 17日、民主党が検討している外国人への参政権付与に反対する地方議員ら500人が都内で「全国地方議員緊急決起集会」を行った。その席で日韓併合に触れた石原都知事の発言について、韓国メディアは「日本の代表的右翼政治家である石原慎太郎東京知事がまた妄言を吐いた」と続々と報じた。

 石原都知事朝鮮半島の歴史に触れ「韓国政府が清国やロシアの属国になるのを恐れて議会を通じて日本に帰属した」と、日韓併合は韓国側が選んだものであるとし、「彼らにとって屈辱かもしれないけども、そう悪い選択をしたわけではない」と述べている。

 韓国メディアはまた、石原都知事の過去の発言にも言及「2003年に日韓併合朝鮮人の選択だったと妄言、そして09年4月には日本の植民地支配はヨーロッパより人道的だったと妄言している」などと報じており、また「与党には帰化した子孫が多い」との発言についても人種差別的な発言であると指摘する。

 一方、石原都知事の「与党の党首の中に帰化した人がいる」という趣旨の発言について、社民党の福島消費者・少子化担当相は「帰化を問題にすること自体、人種差別である」と述べ、発言を撤回しない場合は法的措置も辞さない考えを示しており、日本国内でも物議をかもしている。(編集担当:金志秀)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100419-00000080-scn-kr

 日韓併合朝鮮人の選択であるというのはまったく正しいです。一進会が中心になっています。石原知事は「彼らにとって屈辱かもしれないけども・・・」と述べていますが、当時は民族意識が低く、屈辱的に思っていた人は少なかったはずです。「民族」というのは日本語で併合後に日本語が普及して朝鮮人民族意識を持ち、日本もハングルを普及させたりして民族意識を支持したのです。

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