恐怖の菅談話

 日本国民はいくらむしりとられるのでしょうか。恐怖の菅談話。


 日韓併合100年にあたり8月15日に向けて、官房長官の発言などから菅談話が検討されているようです。マニフェストは反故にするのに、マニフェストに書いていないことには熱心な人たちです。以前にも書いたのですが、河野談話村山談話で日本に100兆円もの請求があり、その他個人訴訟でも真実ではなくても日本政府側は政府見解から一歩も出れないので、非常に危ない状況です。そこに村山談話を超える「菅談話」が出るとなると日本国民はいくらむしりとられるかわかったものではありません。直接カネをむしりとられるのではなく、中共に対してODAや黄砂対策という形で数兆円むしりとられたり、日韓通貨スワップという形で一方的にリスクを背負わされることもあります。次のようなMAX菅談話が出てくれば200兆円ぐらいは覚悟する必要があるでしょう。払えますか?



 日韓併合から100年の歳月が流れました。今、あらためて、日韓併合を考えましたとき、それによって苦痛を受けた方々へ思いをはせると万感胸に迫るものがあります。
 韓半島の独立後、朝鮮戦争がおこり、半島は荒廃しましたが、その後、韓国民の方々は復興に尽力され、今日の平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たち日本人の鑑であり、そのために注がれた韓国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。日本としましても日韓基本条約による補償によって、その一助を担えたことを光栄に思いつつ、更なる過去への反省が必要と感じております。
 平和で豊かになった今日、われわれは平和と豊かさのありがたみを忘れがちになります。私たちは過去の侵略、植民地化という過ちを二度と繰り返すことのないよう、戦争と植民地支配された人々の苦しみを若い世代に語り伝えていかなければなりません。そうすることにより、日韓をはじめ近隣諸国と深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことにつながり、ひいては世界の平和と繁栄に繋がると確信しております。
 いま、日韓併合100年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは歴史の教訓に学び、未来を望んで、今後の日韓の発展と繁栄への道を誤らないことであります。わが国は、日清戦争韓半島の国土を傷めたばかりか、日露戦争後に国策を誤り、日韓併合を行い、植民地化し、収奪と文化破壊を行い、韓国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は疑うべくもないこの歴史の過ちを謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。
 韓半島は私自身も他人ごとではない大きなご縁があり、日本国民の代表として今後も反省の上にたって諸政策を進めていく所存でおります。既に子ども手当てといった韓国民の皆様も受け取れるような仕組みと朝鮮学校の無償化を手がけております。さらに国籍や移民についても政策をかかげ、在日本大韓民国民団の皆様の暖かいご支援のもと、外国人参政権付与にも邁進していく所存であります。そしていっそう在日韓国・朝鮮人の待遇の向上と人権擁護法による人権擁護、差別撤廃につとめ、強制連行や従軍慰安婦の補償も含め、韓国民のための政治を行っていきたいと考えております。いずれは地方主権によって一部の地域に韓国の方々の意向にそうような地方行政形態を作り、ゆくゆくは、わが党が掲げております日本国家主権の移譲や共有によって韓国民の方々が日本の国政に参加し民意として反映可能に持っていきたい所存であります。
 韓国には「弟の死は肥やし」ということわざがあります。日韓を兄弟とすれば弟である日本が死んでも、韓国の肥やしになれば日本としては本望であり、それを今後の韓国外交の根幹とし、内外に表明し、私の日韓併合100年の談話といたします。


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