こうやって騙される日韓史

プロパガンダがはびこる日本。

 プロパガンダ展を催し、それをマスコミが飛びついて報道する。日韓併合100年や関東大震災の記念日を通じて、日本人に贖罪意識を植えつける方法がとられています。実に醜い報道です。

日本と韓国の近現代史を伝える写真展、日韓併合100年に合わせ開催中/小田原
2010年8月28日 カナコロ
 日韓併合から29日で100年を迎えるのに合わせ、日本と韓国の近現代史を伝える写真展が、おだわら国際交流ラウンジ(小田原市栄町)で開かれている。江華島事件(1875年)から、指紋押捺(おうなつ)問題までを約60枚の写真で紹介する。31日まで。市民グループ「パコ・ネット」(青幸子代表)の主催。

 併合条約は1910年8月22日に調印され、同29日に発効した。景福宮キョンボックン・李氏朝鮮の王宮)内の勤政殿(クンチョンジョン)に掲げられた日章旗、併合に反対する義兵闘争の様子、台湾と朝鮮半島樺太が日本列島と同じ赤色に塗られた「日韓併合記念絵葉書(はがき)」などの写真が並ぶ。

 関東大震災時の朝鮮人虐殺、併合後の朝鮮半島での皇国臣民化の様子、金嬉老事件(1968年)なども紹介している。青さんは「実際に何が起きていたのか、事実を知ることが日朝・日韓の信頼を築く第一歩になるはず」と話している。

 午前9時〜午後9時。最終日は同5時まで。9月10日から12日まで、情報センター真鶴(真鶴町真鶴)でも開かれる。問い合わせは、青さん電話0465(37)1165。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1008280018/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100828-00000021-kana-l14

日章旗、併合に反対する義兵闘争の様子

 日韓合邦を望んだ韓国の政治結社一進会との戦いをきちんと展示していれば合格ですが、多分、展示していないでしょう。この抗日義兵というのは韓国民衆の敵でした。


関東大震災時の朝鮮人虐殺

 不逞朝鮮人社会主義者無政府主義者が暴動を起こし、日本人を襲撃していれば合格ですが、多分、展示していないでしょう。
 不逞朝鮮人は推定800※1おり、越中島の放火により日本人3000人を焼き殺すという極悪非道なことも起こっています。自警団の過剰防衛による朝鮮人死者は233人です。一般朝鮮人習志野などに保護されています。あちこちで流れている朝鮮人6000人※2が虐殺されたというのは巨大なウソです。

金嬉老事件

 ただのワルです。今年亡くなりましたが、亡くなる直前に日本に行きたがっており、本人の希望で遺骨は日本に送られ安置されました。


※1 工藤美代子著「関東大震災」の計算による推定。
※2 この数字は上海の大韓民国臨時政府「独立新聞」の数字。死体が発見できていないのに虐殺としてカウントしている。


<参考記事>
韓国の抗日義兵のウソ http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/26394029.html
金嬉老事件 http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/26048522.html

当時、朝鮮人保護の政策がとられたことを示す公文書
  国立公文書館「震災ニ付テノ処置ヲ為スコトノ件」
   http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/listPhoto?REFCODE=A03023581000&IS_STYLE=default&image_num=7

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