古代

聖徳太子の話

独立国家日本の誕生。 聖徳太子といえば「十七条の憲法」(604年)が思い浮かぶほか、一万円札でしょうか。子供の頃教わったのは「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す」という国書を隋の皇帝におくって、格が下の日本が対等な文書を送ってきて激…

相撲と神話

昨年、生まれて始めて両国国技館で大相撲を観戦しました。正面のマス席だったので大相撲の迫力を十分堪能できました。 相撲の起源は日本書記では垂仁天皇(すいにんてんのう 11代)の時代にあたるとされており、出雲出身のノミノスクネが強力で知られるタ…