NHKの反日工作は海外にも

 ジャパンデビューで反日工作したNHKは最近も「日米開戦を語る 海軍はなぜ過ったのか〜400時間の証言より〜」という番組でも反日宣伝しました。
 慶応大学名誉教授の中村あきら氏によるとNHKはフランスでも反日番組を流しているようです。教授に届いたフランス在住の淳子カローさんの怒りのメール。(9/21)

「先週の火曜日の夜に、ここフランスでおぞましいドキュメンタリータッチの『第二次世界大戦』記録(?!)番組を観ました。始まりのテロップに、協力した組織が出ていて、『NHK』の三文字がありました。日本と日本人の描写がここまで惨く、プロパガンダで固められ、貶められたことは19年こちらに住んでいて、これまで見た事がありません。この憤慨をどこに持っていけばいいか分かりません。なにしろNHKのお墨付きですから、フランスのテレビ局に文句を云っても埒があかないでしょう。
 日本大使館にも何とかして欲しいとメールを送りましたが、予想通りで回答はありません。大使館員は、複数この手の教育(?)番組を観たと思うのですが、どういう感想を持ったのか聞きたいものです。
 私は、翌日愚息が学校で軽んじられるのではないかと心配しました。私自身も、外に出るのが億劫でした。フランス在住の邦人の子弟は、こんなものを見たら、自分が日本人であることを憎むだろうと思うと、可哀想です。
 本日、サンケイネットの政治欄に櫻井よし子氏が寄稿されている記事を読みましたが、仰るとおりで、確かに着実に、フランスでも日本を卑小化するロビーストが着々と進化し成果を収めています。中国はもう、自分の手を汚さずとも、NHKがしっかりその役割を担ってくれる訳ですから、笑いが止まらないでしょうね」正論2009.12より

 これを読むと中共が日本の内部から侵略し、宣伝戦を仕掛けているいのがよくわかります。NHKと朝日新聞は代表格でしょう。中共は自国から宣伝戦をしかけるのではなく、外国から仕掛ける手法に変わってきています。アメリカのマイク・ホンダ氏の従軍慰安婦話もそうで、彼の支持層は支那人らです。

 戦前も支那の国民党宣伝部は外国人記者を使って宣伝戦をしかけています。自国から発信するとウソと思われるからです。中共はこうした手法を引き継いで使っています。捏造と歪曲の歴史しか教えられていない日本人は何もきづかず自虐に陥り、外国は日本を軽んじるようになるわけです。

 NHKは解体しなければなりません。


「日米開戦を語る 海軍はなぜ過ったのか〜400時間の証言より〜」は以下が詳しい。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-20091210.html


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