慰安婦賠償法案 − 捏造した歴史に金を払う愚行

 民主党マニフェストにない政策で慰安婦賠償法案というのがあります。従軍慰安婦というのはウソで1992年から1993年まで日韓両政府の調査で日本政府あるいは日本軍が強制連行した事実はないことが判明しているのです。
 民主党の土屋たかのり都議はこの問題についても告発しています。

 民主党マニフェストにない政策で慰安婦賠償法案というのがあります。謝罪と賠償をするというものです。従軍慰安婦というのはウソで1992年から1993年まで日韓両政府の調査で日本政府あるいは日本軍が強制連行した事実はないことが判明しているのです。また、日韓基本条約により戦前のことはすべて片付いているのです。国際社会はこうした条約を結んだ後に、過去のことをあれこれ言ってはならないのです。

 民主党の土屋たかのり都議はこの問題について告発しています。
正論2009/12より


 この法案の正式名称は「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」で、2000年4月以降、民主党が国会に提出し続けている。
(中略)
 既に調査し尽くした”日本軍の関与”の慰安婦問題を蒸し返し、証拠のない”強制連行”をことさら強調し「元慰安婦」に政府が謝罪し、「国費」で賠償が行われるのだ。

 国費というのは国民の税金です。捏造の歴史にどうしてお金を払う必要があるのでしょうか。民主党に投票した方々は払うつもりで票を入れたのでしょうか。

 従軍慰安婦というのは朝日新聞が捏造したものです。

1991年 「朝日」植村記者「従軍慰安婦強制連行」記事
 ↓
 同年 元慰安婦3人が補償を求めて日本政府を提訴
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1992年 宮沢首相、日韓首脳会談で植民地支配と「慰安婦」につき謝罪
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 同年 政府の調査で強制連行を裏付ける資料がないことが判明
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1993年 河野談話(根拠資料なきまま強制認める)
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1996年 中学歴史教科書に「慰安婦」記事(これ以前、韓国では取り上げていない)

 1.政府・軍の指示文書 => ゼロ
 2.加害者の証言 => 吉田清治氏のウソ以外ゼロ(吉田清治氏ウソ認める)
 3.目撃者の証言 => ゼロ
 4.被害者の証言 => 裏づけのあるものはゼロ
 5.日韓基本条約締結(1965年) => 韓国側主張ゼロ


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