1935年(昭和10年)4月21日、台湾中北部を大地震が襲いました。死者は三千名を超える未曾有の大惨事となりました。昭和天皇は入江相政(いりえすけまさ)侍従を遣わし、被災地の民家を一軒ずつ回られ、その被災度によって昭和天皇からのお見舞金を下…
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