菅談話(案)


 ネットで菅談話(案)でなかなか良いのがありましたので紹介します。

〜 併合百年 首相談話 (案) 〜

アジア、アフリカは16世紀からヨーロッパ列強による植民地政策の下、多くの国が、その支配下にありました。19世紀初頭に至り、列強は当時、李朝であった貴国と、徳川幕府が政務を執る、わが国を含む極東地域へと植民地の拡大、諸権益の確保を目途に進出してきました。 

このような状況下、わが国、わが民族は、国内において明治維新という国史最大の変革を目指す一方、対外的政策としては、二千年を超える交わりのなかで、文化を共有する隣国である、貴国と結び、この難局にあたろうといたしました。
貴国内にも、国内を改新し、日本は小国であるが、隣国であることから連携を行い、欧米列強の食指を打ち払おうという動きが起こってまいりました。一方で、他の隣国との連携を力として、国の方向を変えようとの動きも、貴国内にはありました。
歴史は、時に、人に急を求めるものか、大韓帝国と国号を変え、変革を進める貴国の動きに勝って、圧迫が差し迫る事態に至りました。この際、わが国は、極東地域における、独立と安定を図る意図から、当時の大韓帝国・貴国の併合に至りました。
近代国家への歩みを始めて、わずかに40年ほどを経たに過ぎなかった、当時の、わが国にとって、この選択は、経済上、社会制度上、過重を負うことになる苦渋のもでした。
しかし乍ら、その負う重みを踏まえつつも、欧米列強が採った、利益確保のみを、目的とし、地域民への民政に手を施すことがなかった植民地政策という形を捨て、同一国家内としての制度を踏む、という選択をおこなったのでした。
法の下において、何人も平等の権利を有することを前提に、教育制度をはじめとした民生一般への施策を実施し、社会資本の整備を行いました。
その後、歴史は進み、アジアにおける、植民地支配、権益争奪・確保に抗する戦いに、共産主義の拡大に対抗する戦いが加わってきました。 歴史は、過酷な方向へと走りますが、わが国は、貴国地域出身の政治家が国会に議席を有し、軍には将軍職から、一般兵まで優秀な人々があって、協力し、国民を導き、かつ、守ったのでした。
われわれは、16世紀にはじまる、アジア・アフリカ殖民地化へ対抗する最終的な戦いと、共産主義拡大における初期の抗戦を、ともに行ったのです。これは、世界史に誇りとするものです。

近年の、わが国と貴国と関わりは、昭和40年(1965)に両国間で相互に承認し締結した日韓基本条約を基軸とするものであり、わが国は同条約を逸脱し、何事をも求めるものではありません。

現在、わが国と貴国の周辺には、近隣国の急速な海軍力の拡大、北朝鮮の核保有など、重大な共通の危機が迫るところです。

今後の歴史においても、誇りある貴国と、貴国民とともに、これら危機に対して連携して対処していけることを日本国首相として望むものです。

神聖・海洋連邦日本国・建国議会
[建国憲章抜粋]わが民族の精神文明復古・改新
大韓帝国併合百年.菅首相談話内容.苦渋の選択.過重な負担
http://blogs.yahoo.co.jp/county_assembly0/26540284.html

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