対馬が占領される「外国人参政権」

 外国人参政権民主党小沢幹事長に一任され、小沢幹事長は時期、通常国会で法案を提出する意欲を見せています。また韓国大統領にも法案可決へ意欲的な姿勢を見せました。
 民主党土屋たかゆき都議はマニフェストにも書かず、国内の議論も本格していないのにこれほど重要なことを韓国大統領へ公約するとはどうかしていると告発しています。

正論2009/12より


 たとえばこの法案が成立したとして、対馬はどうなるか。
 韓国内で対馬の領有権を目指す横暴にも等しい運動が広まっていることは周知の通りだ。4年前には韓国南部の市議会が「対馬島の非」条例を制定、昨年には韓国国会議員50人が対馬返還要求決議案を上程した。韓国資本が対馬の土地を買い占めたり、対馬に韓国の国花ムクゲを植えたりと、「韓国領」の既成事実を作ろうとする動きもある。
 こうした状況で外国人参政権が付与され、大量の在日韓国人対馬に住民票を移したら、対馬は日本ではなくなる。我が国では居住移転の自由が保障されているので、誰も対馬への転居を妨げることはできないだろう。
 国籍を持つということは、その国に忠誠を尽くすことである。在日韓国人は韓国の国政選挙への参政権を持っており、当然、母国の利益のために行動する。その意味で在日本大韓民国民団と韓国政府は一体だ。
 参政権が付与されても、独自の議員を当選させることは難しいだろうが、議員の当落は左右できる。小さな市や町では、数百票、数十票が命運を分ける。在日韓国人の住民がキーマンとなり、対馬の議員を操るようになるかもしれない。
 何より、韓国側に領土問題に対する大きな”カード”を与えることになる。対馬を”人質”として、さまざまな難題を突きつけてくる恐れもある。「竹島は日本領土」などとはとてもいえなくなる。

 民主党は国連主義をうたっています。国家主権を国連に移譲することもうたっています。(今、隠している)国民主権ではなくなるということですよ。鳩山総理が以前、「日本列島は日本人だけのものではない」といったのもこの流れです。そして外国人参政権もひとつのステップであり、移民1000万人もステップです。東アジア共同体もステップです。民主党はこれらを国民に隠して着々と進めています。民主党内には自民党以上に隠れマルクス主義者(フランクフルト学派)がいるということで、日本国家解体を推し進めているのです。

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http://http://www.youtube.com/watch?v=OB2Ys3mUb0I
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