日本解体 - かつて日本は美しかった

　民主党の主張の最も分かりやすいのは「日本解体」です。

　党大会で国旗を掲げていないでしょう。日本を日本として認めない政策があるのです。「移民の促進」「外国人参政権」です。１０００万人の移民を受け入れ、それらの人たちに地方参政権を与える。次には国政の参政権もということになっていくでしょう。

　主権を日本国民でなくするというのも民主党の考え方です。民主党は国連主義をとっていますが、主権を移譲あるいは共有することを考えています。これは例えば中共が尖閣諸島を武力制圧して日本が国連で提訴しても国連で中共が拒否権を発動すれば終わりです。尖閣諸島は中共のものになってしまいます。

　鳩山代表が「日本列島は日本人だけのものではない」と言ったのはこうした民主党の「日本解体」という考え方がもとにあり、「友愛」という表現でくるめていることを国民は良く知っておくべきでしょう。

参考サイト
　◆国家主権の移譲や主権の共有へ
　◆アジアとの共生
　http://www.dpj.or.jp/news/?num=602

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