教育破壊が目的の民主・輿石氏と日教組

 民主・輿石氏は非常に危険な人物だと思います。

「政治を抜きに教育ない」民主・輿石氏 日教組大会で持論
7月7日7時56分配信 産経新聞

 「政治を抜きに教育はない」−。民主党輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長は6日、東京・永田町の社会文化会館(社民党本部)で開かれた日本教職員組合日教組)の第97回定期大会であいさつし、政治と教育の関係について、持論を展開した。

 輿石氏は、日教組傘下の山梨県教組(山教組(さんきょうそ))の元委員長で、今年1月に都内で開かれた日教組の会合でも、「教育の政治的中立はあり得ない」「日教組とともに戦っていく」などの考えを示している。

 一連の発言は、教育や教員の政治的中立性を定めた教育基本法や教育公務員特例法の趣旨を逸脱しているのは明らか。輿石氏は民主党の最高幹部の一人であるだけに、同党の文教政策の危うさを示した形だ。大会は8日まで3日間の日程で行われる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090707-00000100-san-pol

 愛知県、半田で中学校一年生の生徒らが女教師を流産させようと椅子のネジを緩め、給食に明礬などの薬物を混入した事件がありました。ジャーナリストの高山正之氏は中一が徒党を組んでこのようなことをするのは異常として、日教組の「過激性教育」について言及しています。
 日教組の教育は教師が人形を使って性交を教え、性器の名を児童に言わせたり、「性感染症や望まない妊娠をしないために」コンドームの装着もやらせるそうで、宮崎県では小三の児童が同級生と実演したといいます。性的節度というものが必要である世の中なのに小学生に性交を教えているのです。
 民主・輿石氏、日教組は日本を破壊します。彼らはあらゆる徳目を批判、破壊して共産主義に到達することを理想としています。「過激性教育」もその一つで「性的節度」「性道徳」という徳目・価値を否定し、性を解放させむちゃくちゃにさせるわけです。国民は彼らの目的を知らなければなりません。


参考文献
 週刊新潮09.7.16「変見自在」高山正之
参考サイト
 全国教育問題協議会 http://www.zenkyokyo.net/sonota.html


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