初めてチベットに日本人が訪れたのは1891年のことで河口彗海というお坊さんで、原初的な仏典を求めてチベットに入国し、ダライ・ラマ13世に謁見しています。河口彗海は1903年に帰国し、「西蔵旅行記」を刊行します。この書は一躍人気となり、本当…
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