ゲシュタポの言論監視時代が来る

 西暦20XX年のある日、私のもとに人権委員会と名乗る人が訪ねてきます。

「JJ太郎さんですね。あなたは中国人、韓国人の歴史的残虐性についてブログに書かれましたね。日本に住んでいる中国人、韓国人から感情を傷つけられ、しかも民族差別であると訴えがあります。人権侵害と判定します」

 こんな時代が来るかもしれません。いや、本当にきそうです。

民主党 土屋たかゆき都議 正論2009/12より

 民主党が推し進めようとしている革命法案の中で、最も恐ろしいのが、人権侵害救済法案だ。かつて自民党内のリベラル勢力がごり押ししようとして潰された人権擁護法案民主党版である。これを私はファシズム法案と読んでいる。
(中略)
「人権侵害救済」との名前がついているため、それは結構なことだと、多くの人は思うかもしれない。しかし何が「人権侵害」にあたるかが問題だ。法案には「この法律において『人権侵害』とは不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為をいう」(第二条)とあるだけで、定義を明確にしていない。強大な権限をもつ「中央人権委員会」または「地方人権委員会」なる組織の判断私大で「人権侵害」のレッテルが一方的に貼られてしまうのだ。

 免罪の規定がないので人権委員会は間違った判断をしても、委員は責任をとる必要はないし、謝罪する必要もありません。つまりやりたい放題ということです。私はブログに歴史を中心に書きますが、冒頭に述べたことが起こりうるというか、プロパガンダ戦を展開する中共は間違いなく日本国内の工作員を使って押さえ込みにきます。

 おそろしいゲシュタポ組織。この法案を現政権なら強行採決がいとも簡単に行えてしまいます。民主党内には日本国家解体を目指す勢力が確実に存在し、これは自民党の比ではありません。彼らは革命のプロです。侮ってはなりません。国民はしっかり監視しなければなりません。


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