チベット・ウイグルを見捨てた民主党

選挙前にこれは言わないだろうと思っていましたが、言ってしまいました。

民主党幹事長、政権交代後は「首相の靖国参拝内政干渉は行わない」―中国紙

2009年8月3日、民主党岡田克也幹事長は都内で中国メディアの合同取材を受け、今月末の衆議院選挙で民主党政権が誕生すれば、首相の靖国神社公式参拝や中国への内政干渉は一切行わないと述べた。中国新聞網が伝えた。

岡田幹事長は、「民主党は結党以来、一貫して日中関係を重視してきた。鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行を始めとする党幹部たちは各々の政治活動において常に日中関係重視の姿勢を示してきた」と述べ、政権交代が実現すれば日中関係はより一層発展すると強調した。同幹事長自身も年に1度は訪中しており、すでに15回の訪中歴があるという。

また、第2次大戦中のA級戦犯が祀られている靖国神社に日本の首相が公式参拝することに中国が強く反発している問題については、「A級戦犯先の大戦の罪人だ。首相が公式参拝すべきではない」と述べ、チベット問題やウイグル問題については「中国国内の事情だ」とし、「中国への内政干渉は行うべきではない」との見解を示した。(翻訳・編集/NN)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090804-00000017-rcdc-cn

 チベットウイグルを見捨てました。もう民主党は人権を語る資格はありません。A級戦犯など法的根拠はどこにもないにも関わらず認めてしまいました。民主党は日本人の党ではないことがはっきりしたと思います。


関連サイト
 中国問題(靖国参拝)も朝日新聞が作り出した http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/13903475.html

参考映像
 http://www.youtube.com/watch?v=KT-Dj8agc4Y


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