2011-10-02から1日間の記事一覧

満州は安住の地、天国だった

理想郷だった満州。 1911年辛亥革命以降、支那大陸は混乱が続き、満州は軍閥が支配し、治安が悪く、民衆は重税や掠奪に苦しめられていました。そして日本の権益は侵害されていきました。一方、満州の本来の主である清王朝最後の皇帝溥儀は満州行きを目指…